とてもうれしいメールをいただいた。
それは私が出したごめんなさいメールへのお返事だった。
ちょっとイロイロありまして、ちょっと心がトゲトゲしていた。
鬱々としているのに口に出せない。言葉にすると醜いから。
「イロイロあって...ごめん」と書いたら「そんなことだろうと思った」と返ってきた。
そんなさりげない一言がすごくうれしかった。
ああ、分かってくれる人がココにいるんだ。そう思えた。
長いだけの付き合いじゃなかった。これも"Time is money"?
時間って、忘れさせてくれるだけじゃなく、
なにか積み上げてくれてるものもあるよね。
そのメールを見つめていたら、なんか自然と泣けてきた。
彼の言葉でなにかが解けて流れ出したカンジ。
ずっと長い間、誰かにそう言ってもらいたかったのかも知れない。
「少しづつでも前に行けたらそれでいいよ」って
背中を押すのではなく、手を引くのでもなく
「がんばれ」とは一言もないそのメールで、
かなり勇気付けられたことは確か。
久しぶりに涙できた。わりと嬉し目の涙で良かった。
心からありがとう。
いつもさりげない笑顔をくれるあなたへ。
コメント (2)
ほう。「彼」とな。
(変なところに目を付けてみました(爆))
自分のサイトの1年前、2年前の日記を読みかえして、
ぐぇ! と思って、
この記事見て余計に ぐぇ! と思ったり。
うーみゅ。人間のこういう部分はいつでも同じと言うことか。
2年前みて「変わってねー(汗)」とか思ってたけど、
14年くらいたってもこれは変わらんのだな。
しかたない。がんばろ。
(と、さりげなく年令と言う地雷を置いてみる(爆)
しかし、これだけ差があると地雷にならんか・・・)
投稿者: ゆーと | 2004年06月01日 15:28
日時: 2004年06月01日 15:28
あー、たまたまです。>「彼」
名前ださなきゃゆーとのことだって「彼」だしねぇ(三人称)。ふふふ。
そうそう、人間のこういう部分はいくつになってもそー変わるもんじゃないと思います。
人それぞれかも知れんけど。その度に自己嫌悪したり新しい発見したり。
一日一歩三日で三歩 三歩進んで二歩下がる♪
投稿者: 浪花のOL | 2004年06月01日 18:10
日時: 2004年06月01日 18:10