空を見上げたら星座が 驚くくらい 鮮やかすぎたから
流れ星がこぼれ落ちる時のために お願い事 考えてみるわ


  「ほうき星に乗って あなたの住む街まで 飛んで行きたい!」

    ちょっぴり 寝苦しい 夏の夜は 遅くまで 願い事




空の大きさに あらためて驚いて 自分が小さすぎて
なんだか少し 恐くなってきたから あなたの声が聴きたくなったの


  電話の向こうで小さく笑う あなたの姿が目に映る

    「好きです」 思わず言いたくなるけど もう少しこのままで




  「ほうき星に乗って あなたの住む街まで 飛んで行きたい!」

    ちょっぴり 寝苦しい 夏の夜は 遅くまで 願い事
市岡高校3年生の時の文化祭に
ひとりでフォークギターを抱えて出場した時に歌った曲。
演奏が終わって廊下を歩いていた時に、
ステージを見た人から 「最後の曲、よかったよ」と声をかけてもらって、
すごくうれしかったことを覚えています。
勇気のある人は押してみよう(笑) →