2004/10/16(土)　だいぶ深夜

おいしい餃子を頂いた後、「ここで帰る組」と、「まだ行くぞ組」に分かれました。
当然、ワタシは「まだ行くぞ組」です(笑)。
「まだ行くぞ組」を率いてくれるのは、カリスマ幹事のおんじさん・実行いいんちょーヒロポンさん、
そして続くのは原口さん、鳥頭さん、木彫り熊ケンタローさん、はやし（なべ）さん、ハマサキさん、マサさん＋ワタシの9名です。

えーとですね。餃子屋さん（？）を出たところから、どんどん歩いていったですよ。
それもね、どんどんどんどん賑やかなところを通り過ぎて、
どんどんどんどん坂を上がっていって、どんどんあたりは静かになっていくですよ。
そう。なんか回りはいつの間にやら住宅地です！
一体ここはどこ？ワタシは誰？状態です。もしもこんなところではぐれたら迷子必須です！
なので、前を歩くおんじさんたちに遅れないように一生懸命歩きましたさ。

そして、たどり着いたところは一軒の民家。。。。民家？？？？えええ？
なんかひっそりとしたネオンがささやかーに出ていましたが
立派な日本家屋の玄関には立派なフルネームの木の表札が(笑)！

だのに、結構イケメンのおにーさんが出てきて、通されたお部屋は
間接照明を素敵に使った、円卓を囲む、落ち着いた雰囲気のお座敷でした。
すごーい！！すてきーー(^^)。
みなさんもこの心地よい空間にすっかりご満足の様子。すっかりくつろいでおられます。

くつろぎ過ぎたのか、飲み物が運ばれてきたときにはうとうとしてる方もいらっしゃいましたが
そこはそれ！しゃきしゃき起きて頂いて何はともあれ乾杯でございます。
そこからは落ち着いた雰囲気の中で話が弾み、
地元の方と県外からの参加者とで、本当にゆっくりいろんなお話をすることができました。
人数も9人と多くもなく、少なくもない丁度よい人数だったのもよかったのかと。
ほのかな灯りの下、おいしいお酒と、心地よいおしゃべりで時間はあっという間に過ぎていきました。

お開きになるころには皆さんかなりいい気持ちになっていらっしゃるようでした。
そりゃそうですよね。飲みっぱなしです(笑)。
ほろ酔い気分のまま、次はカラオケだーと繁華街目指して、坂を下りていきました。

カラオケBOXに着いたところで、木彫り熊ケンタローさんとはやし（なべ）さんがお帰りに。
お名残惜しゅうございます。今日は楽しかったよー。またねー。と挨拶をして
残った7人はいざカラオケボックスへ！

結構テンション高い唄も数多くありました。ええ。
誰とは申しませんが(笑)、「デカレンジャー」はあの夜のNo1でございましょう^^;;;。
参加者の年齢層がほぼ（？）似通っていたためか、選曲がイイカンジでありました(笑)。
「Someday」とか「あんた」とかetc.etc.....ああ、蘇る青春の日々！なんちって。

まぁそんな感じで歌い続けていたのですが、やっぱりアルコールと日中の疲れで
ひとーり、ふたーりとローレライの声に沈んでいきました。
中でも、とっておきに沈んだ方は、なんと、2時間唄って、帰るぞー！という時になっても
目を覚ましませんでした(笑)。

カレはこの後、伝説を作ることとなるのですが、
それは伝説ということでひ・み・ちゅの話でございます。はい（意味深）。

こうして、「PalmもってこいNagasaki2004」は五次会を終え、無事に幕を下ろすこととなりました。
スタッフとは名ばかりで、現地の方々の熱い歓迎に迎えられ、
心地よく楽しくすばらしい時間を過ごすことができました。
本当にありがとうございました。

そして、日本の端っこの方でのイベントに、遠路はるばる駆けつけてくださったみなさん。
みなさんのおかげで、このイベントが成り立ちました。
本当にありがとうございました。

ワタシはスタッフと参加者の両方のおいしいトコ取りしてしまったような気がしています。
Palmというちっさい機械を通して、おっきいおっきい繋がりができました。
本当に、本当に、皆様方のおかげです。
心から、心のそこから皆様方に感謝しています。ありがとうございます。

「PalmもってこいNagasaki2004」〜今年の秋は長崎でお会いしましたね(^^)！〜
本当に本当に。ありがとうございました！！！

←オフレポトップページへ戻る

このページのトップへ戻る↑